産業部会は年6回,産業界と大学・研究機関から講師をお招きして講演会(例会)を開催しています.
本例会では,成膜技術としてユニークな特長を持つALD(Atomic Layer Deposition)の基礎から最新の動向
と新規な検出方式によるガスセンサーの特性について,それぞれこの分野でご活躍の講師にご講演をお願い
しました.皆さま多数のご参加をお待ち申し上げます.
日 時:平成23(2011)年5月18日(水)14:00〜16:30
場 所:機械振興会館(芝公園)B3-2号室(地下3 階)
参加費:無料
−プログラム−
開会挨拶 (日本真空協会 産業部会長) 土岐 和之 14:00〜14:10
1.発展するALD技術とその応用
((株)ハイテック・システムズ 取締役) 川名 喜之 14:10〜15:10
[講演要旨]
|
近年ALDの応用は半導体,flat panel display などに止まらず,極めて広範囲な分野に拡大しつつあり,
開発競争の激化をもたらしている.新ALD膜用のprecursor及び成膜技術の開発,高速,大面積基板への
応用などの装置技術の開発も加速されつつある.それらの状況を報告する.
|
休 憩
2.真空技術と表面科学を用いた大気分析の新しい展望
((独法)物質・材料研究機構) 板倉 明子 15:30〜16:30
[講演要旨]
|
麻薬や爆発物など,危険物ガスの検出については,犬など嗅覚に優れた動物に頼っているのが現状ですが,
吸着状態や,表面構造,物性変化を反映した吸着の動的過程を検出することで,大気圧から真空の範囲での
ガス分析が可能です.ガスセンシングのトピックと,現在研究を着手している表面応力を利用した環境ガス
分析について紹介する.
|
講演終了後,講師をお招きして懇親会(会費2,000円)を開催します.講師への質問,会員相互の情報交換
等, 有意義なディスカッションができますので,こちらにも多数ご参加下さい.
なお,例会,懇親会に参加ご希望の方は準備の都合上,事前に事務局宛ご連絡頂きますようお願いいたし
ます.
申込み・問合せ先:一般社団法人 日本真空協会 事務局
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館306号室
TEL:03-3431-4395 FAX:03-3433-5371
E-mail:ofc-vsj@vacuum-jp.org
|