日本真空協会 2011 年 6 月研究例会

主題「ナノ磁性体の研究最前線」



 現代の情報・通信技術は電子・光デバイスに支えられています.とりわけ,電子の持つスピンの性
質を利用したデバイスとしてスピントロニクスと呼ばれる分野が近年注目を集めつつあります.本研
究例会では,スピンの作る磁性体に焦点をあて,特に高密度化する磁気記録媒体と読み出しを念頭に,
ナノサイズの微小磁性体の作製とその物理,さらに応用まで,第一線で活躍される研究者をお招きし
て最先端の研究成果を紹介するとともに,今後の課題を議論したいと思います.
 なお日本真空協会では,秋に行われる連合講演会シンポジウムでも,本研究例会と連携してスピン
トロニクスのテーマを取り上げ,より議論を深めることを期待しています.


         案内(PDF 148KB, DOC 37KB日 時:2011年6月17日(金)
    13:00〜16:45(受付12:30〜)
    
場 所:東京大学生産技術研究所 As棟As301 【※An棟からAs棟に変更になりました。】
         目黒区駒場4−6−1 (会場は下記を御参照ください)
       http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/access.html
       http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/campusmap.html 参加費:(当日会場にて御支払いください)      日本真空協会会員,並びに協賛団体会員 2,500円                     非会員 3,500円 (いずれも予稿集代含む)                     学 生 無 料  (但し,予稿集資料は 500円)                ―講演プログラム― 開会の挨拶 & Introductory Talk     (東京大学生産技術研究所)福谷 克之 13:00〜13:15 1.「Fe16N2窒素侵入型化合物を活用した新規永久磁石用材料 〜薄膜からナノ粒子まで〜」                      (東北大学工学部)高橋 研,小川智之 13:15〜13:55 2.「スピン分解光電子分光による磁性体の電子状態解析」                        (東京大学物性研究所)柿崎 明人 13:15〜14:00                    −休憩− 3.「ナノ磁性体の作製と電流による磁化制御」 (京都大学化学研究所)小野 輝男 15:00〜15:45 4.「磁化挙動解析手法の実際と将来展望」         (TDK)柳内 克昭 15:45〜16:30 閉会の挨拶                (日本真空協会研究部会長)杉山 直治 16:30〜16:35 問い合わせ先::一般社団法人 日本真空協会         TEL 03-3431-4395 FAX 03-3433-5371         e-mail:ofc-vsj@vacuum-jp.org         URL : http://www.vacuum-jp.org