2013年 第60回応用物理学会春季学術講演会
日本真空学会企画シンポジウム

主題 「中性子/ミュオン加速器ビームが切り開く物質材料研究の新展開」

 J-PARC 物質・生命科学実験施設(MLF)では,加速器からの3GeVパルス陽子ビームにより
世界最高強度の中性子及びミュオンビームを発生させ,これらを用いて,物質科学・生命科学
研究を推進している.東日本大震災により一時供用運転を停止していたものの,2011年末には
運転を再開し,様々な物質材料研究者が実験を開始している.本シンポジウムでは,中性子及
びミュオンビームを用いた物質材料研究の概要を報告し,理解していただくとともに,東日本
大震災からの復興とその後に得られている様々な成果を紹介し,今後の加速器ビーム利用の展
開を議論することを目的とする.


日 時:2013年3月27日(水) 13:30〜17:15
場 所:神奈川工科大学 (講演会場:A5)
     〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
     URL:https://confit.atlas.jp/guide/event/jsap2013s/session/27p-A5-1~7/date

               講演プログラム
            座長:大友季哉(KEK物構研)
13:30 〜 14:00 「J-PARC/MLFにおける中性子科学」    瀬戸秀紀(KEK物構研)
14:00 〜 14:30 「J-PARC加速器の現状」         金正倫計(原子力機構)
14:30 〜 15:00 「中性子によるソフトマターの界面・薄膜構造の研究」                              鳥飼直也(三重大院工)
15:00 〜 15:30 「リチウム電池の電極電解質界面−構造と反応」                         菅野了次,平山雅章(東工大院総合理工)
15:30 〜 15:45         <休憩>
            座長:瀬戸秀紀(KEK物構研)
15:45 〜 16:15 「高強度中性子ビームを用いた水素貯蔵物質の構造研究」                    大友季哉,池田一貴,大下英敏(KEK物構研),                    鈴谷賢太郎(原子力機構),金子直勝,瀬谷智洋                    (KEK物構研),藤崎布美佳(総研大)
16:15 〜 16:45 「ミュオン科学における超伝導技術の応用とその成果」                             下村浩一郎(KEK物構研)
16:45 〜 17:15 「超低速ミュオン顕微鏡の開発と界面研究への展望」                              鳥養映子(山梨大医工) お問い合わせ先:応用物理学会 TEL:03-3238-1044 FAX:03-3221-6245         日本真空学会 TEL:03-3431-4395 FAX:03-3433-5371                e-mail:ofc-vsj@vacuum-jp.org                URL:http://www.vacuum-jp.org