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産学連携委員会5月例会<申込受付中>

5月 16日 @ 14:00 - 16:30


日本真空学会 産学連携委員会
平成30年5月例会(第298回)

 公益社団法人日本表面真空学会が発足して第1回目の例会を開催いたします.今回は真空槽,真空装置,真空部品に多く使用されているステンレスを話題とし,東北大学の原先生と株式会社特殊金属エクセルの細谷様に講演をお願いいたしました.真空の科学技術,工業に携わる者にとってステンレスはあまりにも身近な存在である事によりガス放出や表面性や加工性についての議論以外にはあまり注意が払われてこなかったのではないかと思われます.今回は,材料の特性,特徴について,さらに最近の研究の進歩や新たな用途展開について等の有意義なお話をしていただけることになっています.多くの皆さまのご参加をお待ちいたします.
 なお,7月11日(水)には,JFEスチール株式会社(千葉地区)の工場見学会を開催いたします.ステンレス鋼が製造される現場を見学する予定となっています.詳細が決まり次第学会誌などでお知らせいたします.

日 時
平成30年(2018年)5月16日(水) 14:00~16:30(受付13:30~)
場 所
機械振興会館 地下3階 B3-1号室 (東京都港区芝公園3-5-8/東京タワー前) 交通アクセス
参加費
無 料
プログラム
開会挨拶(日本表面真空学会 産学連携委員会 副委員長) 入江 則裕  14:00~14:10
1.高機能冷間圧延ステンレス薄帯の新たな展開
(株式会社特殊金属エクセル 取締役兼CTO 新機能材料開発本部長) 細谷 佳弘  14:10~15:10
[講演要旨]
冷間圧延ステンレス鋼帯は,優れた耐食性に加えて高強度,高耐熱,非磁性などを特長とする多くの鋼種が実用化されており,微細粒組織を特長とする箔および薄帯の用途開発も進んでいる.本講演では,真空機器,電子機器,通信機器などへの適用が拡大するステンレス薄帯の新たな用途展開について紹介する.

休 憩 (15:10~15:30)

2.ステンレス鋼の不働態と局部腐食に関する最近の研究~グリーンステンレス鋼の開発に向けて~
(東北大学 理事・副学長) 原 信義 15:30~16:30

[講演要旨]
ステンレス鋼の不働態皮膜自体の耐食性は極めて高いが,汎用鋼にはMnSなどの有害介在物が存在するため,その性能を活かし切れない.本講演では不働態と局部腐食発生機構に関する最近の研究の進歩を解説しながら,省資源ステンレス鋼開発に繋がる高耐食化の新原理などを紹介する.

講演終了後,交流会を開催します.相互の情報交換,講師との懇談など,有意義なディスカッションができますので,こちらにも多数ご参加ください.
時間: 講演終了後~18:30
場所: 「うすい」 (機械振興会館 地下3階)
会費: 3,000円
申込方法
こちらの申し込みページからお申込みください.
※お申込み完了後,受付完了メールが自動返信されます.
  受付完了メールが届かない場合は,事務局までご連絡ください.

問合せ先
公益社団法人日本表面真空学会 事務局
TEL: 03-6801-6264  FAX: 03-3812-2897
E-mail: ofc-vsj@vacuum-jp.org
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル5階

詳細

5月 16日
14:00 - 16:30
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主催者

日本表面真空学会