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第52回 真空に関する連合講演会![]() |
16-18/Nov/2011 ![]() |
第52回真空に関する連合講演会を下記要領により開催します.今回もシンポジウムならびに併設展示会を行ないます.充実した講演会になるよう,多数の方々のご参加をお願い致します.
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平成23年11月 16日(水),17日(木),18日(金)
学習院創立百周年記念会館3, 4F(東京都豊島区目白1-5-1)
昨今,超清浄界面の制御技術やシングルナノメートルオーダの膜厚・微細構造の作製技術の確立に伴い,電子の電荷としての性質のみならず,スピン情報を積極的に引き出し活用する研究が実用段階にさしかかってきました.本シンポジウムでは,ナノメートル領域の電子のスピンを「見る」「取り出す」「デバイスとして活用する」ことにスポットを当て,次の4名の方にご講演いただく予定です.
希望の方は申込の際に「ポスター発表」を選択してください.
筆頭発表者が若手会員である優秀なポスターの発表者を,
表彰審査の対象にします.
ウェブページからの電子申込のみです.「申し込み」ページで,必要事項をご入力下さい.
申込締切 平成23年7月24日(日)24時 必着
また、予稿集原稿も電子送稿(PDF形式)のみです.本ウェブページの「予稿」メニューの案内に従ってA4用紙1枚サイズにまとめ,下記の期日迄に送付先に送ってください.製本した講演予稿集は講演会当日に会場にて有料頒布します.
予稿締切 平成23年9月20日(日)24時 必着
送付先: ofc-vsj@vacuum-jp.org
8月末日までに E-mail にて申込者に連絡します.ポスター発表に該当された方には, その際に発表要領をお知らせします.
期間中に併設展示会および展示企業プレゼンテーションを開催します.詳細は本ウェブページでお知らせします.
企業の方へ:
「併設展示会」への出展を是非ご検討ください.
11月17日(木)に開催します.
詳細は本ウェブページ会告(「プログラム」メニュー)でお知らせします.
日時: | 平成23年11月17日(木) 18:00〜 |
場所: | 学習院 輔仁会館 2F さくらラウンジ |
参加費: | 3000円 |
連合講演会での講演発表のために帰宅時間が遅くなるなどの理由で,通常の保育 (保育園や幼稚園,託児室などでの保育)の範囲を超えてお子様の保育を頼まな ければならない場合,小学校就学前のお子様に限り保育料の一部を援助いたしま す.ご必要な方は講演申込ページの当該欄にチェックして下さい.
連合講演会のプロシーディングスを「Journal of the Vacuum Society of Japan」
誌 に掲載する予定です.「プロシーディングス」メニューをご参照ください.
委員長 : | 福谷克之(東京大学) |
副委員長 : | 荒川一郎(学習院大学),佐々木正洋(筑波大学) |
プログラム : | 藤田大介(物質・材料研究機構) |
会 場 : | 荒川一郎(学習院大学),三浦 崇(学習院大学) |
企業展示 : | 宇都宮信明(芝浦メカトロニクス) |
ポスター : | 佐々木正洋(筑波大学),道園真一郎(高エネルギー加速器研究機構) |
ホームページ: | 松本益明(東京大学),戸坂亜希(横浜市立大),吉田肇(産業技術総合研究所) |
会 計 : | 秋道斉(産業技術総合研究所) |
オブザーバー: | 安江常夫(大阪電気通信大学),首藤健一(横浜国立大学),杉山直治(東芝研究開発センター),黒岩雅英(東京電子株式会社) |
委員長 : | 藤田大介(物質・材料研究機構) |
副委員長 : | 杉山直治(東芝研究開発センター) |
委 員 : | 長谷川修司(東京大学), 大岩 烈(オミクロン・ナノテクノロジー・ジャパン), 中村 健(産業技術総合研究所),鷹野一朗(工学院大学),箕田弘喜(東京農工大学), 中野武雄(成蹊大学),土佐正弘(物質・材料研究機構),板倉明子(物質・材料研究機構), 佐々木正洋(筑波大学),松倉祐輔(富士通研),斉藤 伸(東北大学), 松田七美男(東京電機大学),黒岩雅英(東京電子),大林哲朗(大阪真空) |
委員長 : | 宇都宮信明(芝浦メカトロニクス) |
委 員 : | 黒岩雅英(東京電子), 佐藤弘悦(佐藤真空),土岐和之(サンユー電子),堀尾 薫(アルバック), 青木一郎(昭和真空),米原直人(大亜真空),小西 保(トヤマ), 若井田眞也(若井田理学),大工原茂樹(日本真空協会) |
映像情報メディア学会,応用物理学会,化学工学会,原子衝突研究協会,触媒学会, 低温工学・超電導学会,電気学会,電子情報通信学会,日本化学会,日本加速器学会, 日本機械学会,日本金属学会,日本顕微鏡学会,日本原子力学会,日本材料学会, 日本質量分析学会,日本真空工業会,日本チタン協会,日本鉄鋼協会, 日本半導体製造装置協会、日本表面科学会,日本物理学会,日本分析化学会, 日本放射光学会,表面技術協会,腐食防食協会,プラズマ・核融合学会
PDF形式のファイルによりご提出いただいた予稿集原稿を,A4判の予稿集として当日配布(有料)します.この説明または会告をよくお読みになった上で予稿集原稿を書いてください.また,予稿集原稿サンプル(日本語PDF版・日本語MSWORD版・英語PDF版・英語MSWORD版)をあわせてご参照ください.投稿方法は,原則として電子投稿のみとなりますのでご注意ください.
予稿集原稿は,以下の点に注意してワープロで作成してください.
図表や写真は,ワープロ上で直接挿入してください.
PDF形式のファイル(ファイル名は「プログラム講演番号.pdf」としてください)に変換して,E-mail添付にて,日本真空協会事務局まで送付してください.
【メールの件名】講演会予稿:プログラム講演番号 (注)「プログラム講演番号」の所には,実際のプログラム講演番号を入力してください.
【送付先アドレス】ofc-vsj@vacuum-jp.org
2011年9月20日(火曜日) 24時
ポスターに発表の方も,予稿集については口頭発表と同じに取り扱います.
PDFファイルを作成できない等の不都合がありましたら,予稿集原稿を2011年9月20日(火曜日) 必着で下記事務局まで郵送してください.
〒105-0011東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館306号室 日本真空協会
TEL:03-3431-4395
講演時間は15分(討論時間5分を含む)です.
講演時に使用可能な機材は液晶プロジェクタ(接続コネクタ: mini D- Sub15pin)です(ノートパソコンはご持参ください).休憩時間やセッション開始前にファイルの動作確認をお願いいたします.
なお,PC不調等の対応については,各自の責任にてお願い致します.
ポスター発表の発表要領につきましては、会告をご覧ください.
発表形式がポスターとなられた方は以下の要領にしたがって下さい.
ポスター展示時間は下の表の通りです.コアタイムではポスターの前で説明をお願いいたします.
11月16日(水) | 11月17日(木) | |
---|---|---|
展示開始 | 12:00 | 12:00 |
コアタイム (奇数講演番号) | 14:00-15:00 | 13:00-14:00 |
コアタイム (偶数講演番号) | 15:00-16:00 | 14:00-15:00 |
撤収開始 | 17:00 | 17:00 |
パネルの大きさは図のように縦175cm×横85cmです.パネル左上に縦10cm×横20cmの余白をとってください.余白に事務局で発表番号を貼ります.ポスター貼り付けには押しピンのみ使用可能です.押しピンは会場にて用意いたします.
ポスターセッションIおよびIIの中で優秀なポスターの発表者を,
表彰審査の対象にします.
ポスターセッション開催中に参加票添付の投票用紙にて優秀ポスターの投票をお願いいたします. なお,日本真空協会研究部会選考委員にはこれとは別に所定の票が割り当てられます. 優秀ポスター選考対象者は,ポスター番号の横に表示されています.投票箱はポスター会場入り口付近に設置します. 投票締切りは11月16日(水),17日(木)ともポスターセッション終了15分後です. 結果の発表は17日(木)16:30頃に3F受付け付近で行う予定です. また優秀ポスター発表の筆頭著者を懇親会に招待し,懇親会場(学習院輔仁会館2階さくらラウンジ)において表彰式を行います. 皆様のご協力をお願いいたします.
今回の連合講演会のプロシーディングスは,
会誌「Journal of the Vacuum Society of Japan」
として発行する予定です.
「編集部会」の投稿案内をよくお読みの上,JSTAGE3で御投稿をお願いします.投稿が終わると,原稿受け取りのメールが投稿者に届きますのでご確認ください.
日本真空協会事務局
e-mail: ofc-vsj@vacuum-jp.org
電話:03-3431-4395、FAX:03-3433-5371